NHK ラグビードキュメンタリー
NHKのドキュメンタリーは好きでよく見ている。
いろんなテーマがある、政治り自然災害のメカニズム、経済、スポーツ、戦争、歴史など様々だ。
今回はラグビーの特集だ。
強いチームの謎に迫る。
謎に迫るなら最も強いチームを分析すればよい。
そう、ニュージーランドだ。
しかし、現在RWCで来日中のボーデン・バレットの取材をしたが、確信を迫る質問をした際にチームマネージャーからNGがでた。
その質問は、なぜそんなに的確な判断が毎回できるのか?という内容だった。
ヒントはこの質問の答えにニュージーランドが強い理由が隠されているのだ。
ニュージーランドが教えてくれないなら、他の強いチームに聞くか、分析するしかない。
NHKでは第2回、3回と特集を放送するだろう。
非常に興味深い内容だ。
オーストラリア、タックルの名手ポーコックのタックルの秘密にも触れている。
おのずと極限状態まで集中して恐怖心をなくし相手の重心を捕らえ鋭いタックルを行う。こういった練習を重ねていくうちに常に試合でも出来るようになったのであろう。
ポーコックもだが、ラグビー選手の裸姿をご覧になったことがあるだろうか?
世界のトップクラスの選手たちは筋肉の塊の様な身体をしている。
ラグビーはルールも難しく、難しいルール程理解して試合をみると楽しい。
戦い方も多種多様だ、現代ラグビーは頭を使うスポーツでもある。