2019 チャンピオンシップ 南アフリカ対アルゼンチン
パシフィックネーションズで8年振りの優勝を決めたジャパン。
その南アフリカだが、先日はチャンピオンシップでニュージーランドと16対16で引き分けている。
順位も1位オーストラリア
2位南アフリカ
3位ニュージーランド
4位アルゼンチン
となっている。私がアルゼンチンを評価する理由はこの屈指の強豪3チームの中で揉まれ、スーパーラグビーではジャガーズはなんと準優勝を決めた。
必ず強くなる。アルゼンチンは決して侮れない。
が、今回は南アフリカが快勝した。アルゼンチンはスクラムで苦しみ、常にレフェリングでは劣勢に立たされていた。
ペナルティも多く、勝つことは出来なかったが、時折みせる果敢なアタック、ラインアウトモールは目を見張るものがあった。
南アフリカは強い。今回も一筋縄ではいかない相手だ。
8/17にはほかにもテストマッチが予定されている。
個人的に注目なのは、フランス対スコットランドだ。
フランスは脅威ではないが、スコットランドの今のレベルがわかる。
たのしみだ。