空母いぶき 公開

 5/24は待ちに待った空母いぶきの公開初日である。

 単行本は毎回購入しており、現在も連載継続中である。

 

 かわぐちかいじ先生は他にも多く似たようなミリタリー系の物を書いておられるが、今回の様に映画化されるのは珍しい。

 ジパングではアニメ化されたが、途中で終わってしまった。

 個人的にはアニメでも問題ないし、下手な役者で実写化されるよりもよいと思っていた。

 しかし、キャストが豪華!!

 詳しくは映画のPVをご参照ください。

 

 どんな内容かというと、尖閣諸島を中国軍に占領され、自衛隊が島を奪還するといった現実的にもありえそうなシビアな内容なのだ。

 

 漫画本は12巻まで発売済みだが、いまだ交戦中であり、解決はしていないなかでの映画公開なので、ピークがどの戦いのあたりなのか、映画での終わり方はどのような流れなのか、気になるところが多い。

 

 出費の多い時期だが、温かくなりGWも終わり再び夏に向けて財布のひもが緩む時期だ。財布の中身と相談して映画が終わってしまう前に観にいくつもりである。


映画『空母いぶき』《秋津艦長、新波副長 激突シーン》本編映像