サンウルブズ 2020シーズン終了後、スーパーラグビー除外

水面下で調整をしていたSANZAAR(スーパーラグビー運営者)とジャパンエスアール(サンウルブズ運営者)ですが、残念な知らせが入ってきました。

 

2020年シーズン終了後、サンウルブズはスーパーラグビーから除外されることとなった。現在の15チームから14チームとなる。

 

そもそもスーパーラグビーとは南半球の国が所属しているリーグであり、日本チームが強化の為参戦する事となったが、地域的にも日本は北半球で、個人的に最初の頃は異質な印象でした。特別枠のようなイメージでしょうか。

それが、年を重ねるごとに当たり前となり、知名度も上がり、人気となって実際レベルもあがり本来の目的である【強化】という目的も達成されつつあったのです。

 

そんな中、突如除外されるとの報道があり、みな残念に思い困惑しているわけですね。

実際私も今シーズンは全戦中継を観ることを目標にしていました。

 

幸いなのは、2019のラグビーワールドカップを終えた後の除外という事。

 

2019WCを無事終えて、2020シーズンはオールジャパンとして二足の草鞋でなく、サンウルブズに人員を投入できるのではないでしょうか。

 

残された2019シーズン、来る2020最後のシーズン、我らが日出国の狼達が善戦して大会運営者がやっぱりサンウルブズ残ってほしいなと思ってもらえるように応援するのみです!

 

ワールドカップも観に行きたいし、サンウルブズも貴重な存在なので観に行きたいですね。

 

なかなか経済的にも地理的にも開催地から離れているのでどちらも観戦するのは難しいですが、ぜひ行きたいです!