吉本問題 (宮迫 亮 入江 岡本社長)
土曜日は久しぶりに仕事した。なぜなら、今年度から週休二日制になったからだ。
そして、15時から渦中の吉本芸人が注目の記者会見を開いた。
当然仕事中なので詳細は分からなかったが、帰宅してからメディアで確認した。
あまりにひどい内容だった。というのも、芸人は大変反省しており、第三者として違和感を感じたのはやはり吉本の経営者、幹部たちの芸人達に対する対応だ。
公務員でも民間企業でも明らかなパワハラととれる発言で、古い企業体質が伺える。
こうした会見の後は気になるのは他の大物所属芸人たちの動向だが、やはり松本が動いた。さすがに影響力は絶大で、早速幹部たちが22日に記者会見を行い、反省の弁を述べた。しかし、歯に着せぬものいいで、言い訳がましい言い方だし、素直に謝罪し反省していた宮迫達の会見見たあとでは説得力がない!
サンジャポでも語っていたが、ここまで大ごとになる必要があったのか?相変らず週刊誌の儲け方は呆れるね。ビジネスなんでしょうけど、果たして自分らの身内の面白いネタがあっても暴露できるのか?
宮迫達はそんなに叩かれる程悪い事したのか?
なぜ会社は守ってやれなかった?
反社会勢力の見極めが完全に出来ることは難しい。サービス業だって契約書を交わす仕事なら約款にでも記載すれば自己防衛は可能だが、飲食のサービス業なんかは見極めや排除、ましてや入店お断りなんてことは現場レベルでは不可能。
今後は、今回の事を踏まえどう改善していくのか、静観しようではないか。