南海トラフ大地震
コロナ禍でそれどこではないが、近い内に現実に起こりそうな予感の南海大地震
6月4日に神奈川県三浦半島で発生した「ゴムの焼けるにおい」
ドリフト中のタイヤのにおいなら嗅いだが、そういったにおいだろうか。
気になるのは、1995年阪神淡路大震災で同じような「前例」があるという事だ。
しかも、三浦半島は1923年の関東大震災の震源地であった場所だ。
春以降、ニュースでも地震が多数発生しているのは承知の通りだ。
7月中旬から9月にかけてM7,8級の地震が発生する可能性が高いと思う。
幸い、私は西日本の日本海側に住んでいるため影響はないだろう。
しかし、関東、中部、東海、関西の沿岸まで被害が及べば物流は色々な面で弊害が発生すると思う。
これらの地域の方は、事前に1週間程度暮らせる非常食や生活に必要なものは常備しておいて損はないと思われる。
購買をあおるわけではないが、今回の異臭騒ぎが教訓になってくれたらいいと思います。