らかん高原オートキャンプ場
お昼頃になり、長崎ちゃんめんによって昼食を食べた。
居住地には長崎ちゃんめんはないので、初めてだった。
私は当然長崎ちゃんめんセット頼んだが、子供たちはしょうゆラーメン、タンタンメン、チャーハン小を頼んだ。
ちゃんめんは美味かった!子供達も満足していたが、どうせならちゃんめん食べて欲しかった。
宿泊先である山口県東部の山中にある「らかん高原オートキャンプ場」へ向かったが、106Kmあるため2時間以上かかった。
山道を通って来たので遠く感じた。
問題はキャンプ場に行くまでに食料品の調達、最寄りの銭湯の把握だった。
道中は田舎で、コンビニもほとんどなく、結局食料の調達は出来なかった。
ひとまずキャンプ場へ向かい、テントを設営することにした。
キャンプ場へ向かう道は3種類あったが、西側から向かった際は最悪だった。狭く、アスファルトもがたがたで、すれ違いも困難な道で途中冷や冷やものだった。
なんとかキャンプ場へ到着、辺鄙な場所だったが、コテージ、オートサイト含めて8割は埋まっていた。
キャンプ場の運営はご家族で行っているように見えた。
我々はオートキャンプサイト(電源なし)最も安価なサイトを選択し、4500円だった。
自作のアスレチックがあったが閉鎖。
テニスコートがあり、夕方だったが1組が使っていた。
マウンテンバイクのコースもあったが、予約が必要なようだった。
サイトの隣に車を置いて、テントを設営開始。
子供と協力して行い、30分程で完成した。
今回、食事はBBQなどはせず、ただ宿泊するためだけにテント宿泊を選んだ。
ホテルに宿泊すれば4人だと2万はかかるが、今回たったの4500円。実質食費と風呂代は別だが。
4時には設営完了していたので、食料調達と銭湯目的でまず6Km先の銭湯へ向かう。
今度は東へ向かう道を通ったが、最初の道よりはまだましだった。
「道の駅スパ羅漢」に到着。道の駅に温泉施設があった。
先に温泉へ入り、長旅の疲れを癒した。
露天風呂、水風呂、滝状の場所もあり、子供たちもたのしんでいた。
しかし、末っ子の娘は一人になる為、銭湯や温泉を嫌がる。なので、長居はできないので、20分と時間を決めて温泉から出たのであった。
お土産などみてから、ついでに道の駅で晩御飯も食べてから再びキャンプ場へと帰った。
狭い道を真っ暗で戻るのが億劫だったが、なんとか到着し、一安心。
洗い場やトイレもあり、3分200円のシャワールームも2か所見かけた。
静かなキャンプ場だった。
虫にたくさん噛まれたのがつらかった。
7時には就寝した。
予想通り夜間は寒かった、毛布を持ってきて正解だった。
明け方、トイレに起きる。テント内側は結露して濡れていた。
外も霜で濡れていた。
チェックイン時にマニュアルを渡されるが、翌朝さっさと行動開始しようと7時出発しようとしてチェックアウト方法をみたが記載がなかったので、管理棟へ電話して早朝へ無理を言ってチェックアウトさせて頂き目的地である岩国城へ向かった。
次回へつづく
こちらも道中アルバムを借りて聞いていた。
借りたアルバムはTWICE1,2